すたじおに★柴犬!LINEスタンプ、 犬を捨てて、逃げた過去。2016.11.13返還済み

すたじおに★柴犬!LINEスタンプは犬を預けたまま、逃げた過去。犬捨てたスタンプクリエイターだった。2016.11.13返還済み。

すたじおに★柴犬!LINEスタンプは犬を預けたまま、逃げた過去。73日逃亡していた。犬捨てたスタンプクリエイターだった過去。

LINEスタンプの作り方 第一段階LINEスタンプの絵を描く(無料Androidアプリを使って編)

LINEスタンプの作り方 第一段階 LINEスタンプの絵を描く(無料Androidアプリを使って編)

 

このブログの、やり方は、

スマホだけで、(ここ大事)

 

 

LINEスタンプを作る

ことを目的にしています。

 

 

(外出先でも、ベットに寝転んだままでも、PCが近くになくても、

自分のお気に入りの場所で、iPhoneでなくても、できれば安いスマホでも、

暇つぶしにでも、待ち時間でも、バイト明けでも、中学生でも、高校生でも、

 

お金をかけずに、持っているスマホだけで

LINEスタンプを作り上げてしまおうというコンセプトです。)

 

 

(自分のスタートも、ASUS MEMO7 たぶん17000円くらい

 ぷらすイーモバの、モバイルルーター9800円、MVNO月1100円、

 通話はLINE通話のみ、メールはGメールという環境でした)

 

 

 

(スタンプ申請のクリエイター名 「すたじおに」 にプロフィール名を変更しました。)

 

 

さあ、はじめましょう。

ここでは、絵を描くアプリをまず、選ぶことにしましょう。

アナログ的なアプローチの方むけと、デジタル的アプローチの方むけに分けます。

 

 

アナログ的とは、紙に向かって描くのが、好き、得意(うまい必要はない)な方むけで、

 

紙に描いていく手順で進める方法です。絵を描くトレーニングを受けた方もこれです。

 

 

 

これまでのお絵描きソフトに描きにくさしか感じなかった方も、アナログ的です。

 

自分はこれです。描き味みたいなものに、こだわっちゃう方もこれです。

 

 

デジタル的とは、最初からデジタルで絵を描いている人、漫画、アニメの得意な方、

 

レイヤー(後で説明)を使うのが好きな方。だれかに書き方を教われる方むけで、

 

 

レイヤーを何層も使いこなした描き方です。

 

あと、「絵、描けないんですけど」な方も、いける手法です。

 

 

 

そのやり方とは、

 

まず、自分のスマホで、いぬ、ねこ、うさぎさん等の写真を撮ります。

 

 

次に紹介するアプリを選び、立ち上げます。

 

写真をギャラリーみたいな所から、アプリに呼び込みます。

(インポートという)

 

 

写真の呼び込みに成功したら、大体、右上のほうにある所をタップして、

 

新しいレイヤーを作ります。(+印タップ)

 

 

これで、机の上に、写真を置きました。その上に、絵の描けるガラスを重ねました

 

という状態です。これに、仮に太いマジック(筆)を持ってきて、型取りをしていきます。

 

 

注意して、目、鼻を、塗りつぶします。いい感じに塗りつぶせるまで、

何度でもやり直せます。(口はかわいくないので、あとまわし)

 

 

つぎに耳に注意しながら、描きつつ、顔のりんかくを、なぞって終了。

ここまでで、顔はある程度いい感じになっているはずです。

 

 

つぎに、さらなる新しいレイヤーを、+ボタンタップして出して、

顔以外の体のりんかくをなぞります。

 

 

なぞり終わったら、「設定」から、拡大縮小移動できるボタンをタップして

さきほどの体のりんかく線を3分の1くらい縮小させて、(アプリではできる)

 

 

移動させ、顔にくっつける。すると、2頭身のキャラクターができます。

それから、一番下にある写真を削除すると、マジックで描いたキャラクター

だけが残ります。

 

今、顔だけ描いた一枚のガラスと、

その上に、体を描いて、魔法で縮小移動させたもう一枚のガラス

 

 

があります。また魔法でこの二枚のガラスを一枚にしてしまいます。

あとは、口を自由に描いて表情をつくったり、色を塗ったりです。

 

 

そこで、先ほど作ったりんかく線のガラスに、直には描かず、

うえに新しいレイヤーを重ねて、作業をいろいろやってみると

 

 

LINEクリエイターズスタンプが1個できます。

 

 

40個つくれば、写真は不要になるでしょう。

以上は、「レイヤー」の説明でもあります。

 

 

こっちがいい方は、デジタル的です。決してずるい方法でもなく、

いろんなところで使われている技法です。

 

 

アナログ的アプローチからも、慣れで、レイヤーは使えていきます。

 

自分は、スタンプ作成するまで、レイヤーという概念に対応できず、

 

 

ほぼ初体験でした。慣れです、慣れ。

 

では,無料のAndroidのアプリを紹介します。

 

 (2016.3.21加筆)

よく売れているような白くて丸いキャラクターならば

アイビスペイント」

「Phonto」

「Images easy resizer」

の組み合わせが良いと思います。

 

加筆以上

 

 

 

アナログ的アプローチに優れ、鉛筆の描き味が絶品のアプリ

「SketchBookExpress」(すけっちぶっくえくすぷれす)

 

非表示だが800*1200の白いキャンバスに描いていくタイプ。

レイヤーは3枚までなので、頻繁に結合させて使います。

 

 

色は、とても使いやすい。また、設定で、色のピッカーというのを

チェックを入れると、タップホールドで、3秒くらい待つと、

 

 

円が出てきて、円を合わせた色を使うことができるという機能、

これにより「作った色を保存」などといった前近代的なものがいりません。

 

 

絵を描くのに強いapple系がもとのアプリで、やっとAndoroidにっといわれた

超優秀アプリです。

 

 

保存の形式が、独特ですが、次段階で使うアプリを通すと、透過png

に変換されますので、ご心配なく。

 

記事

GALAXY Note3 で作るLINEスタンプ画像版1(SketchBook for GALAXYを使って編)

 

 

では、画像入りで、手順を説明しています。

 

よろしければ。(いけない場合は、右枠の「最新記事一覧」からどうぞ)

 

 

 

 

 

デジタル的アプローチに優れるのは、

「LayerPaint Zero](れいやーぺいんとぜろ)

 

 

レイヤーの数は10枚以上、無料版では考えられない数。

スタンプ作りのハードルの透過pngでのエクスポートにも対応。

 

 

なんと最初から透明キャンバスに描ける「透明背景(市松模様)」モードがあり、

 

うまく使えば、第二段階が不要かも。です

やっぱり第二段階は、一応でいいので、やってください。

 

 

自分は少ししか使ってないので、なんともいえませんが、

仮に、保存枚数などで制約がでてきて、有料版に切り換える必要がでても、

 

 

Playストアで、800円です。パソコンのソフトの人が倒れちゃうくらいの安さです。

筆圧感知もできそうですね。(よく分からない範囲です)

 

 

 

そのほか有料版のみですが「CloverPaint」があります。

 

 

あとあとLINEスタンプ購入にも使えるプリペイドカード「google play カード」

(1500円から)は、持っておくと便利です。登録すれば、

有料版が10分くらいお試しができます。(要 返金処理)

 

 

いろいろなアプリを試してみて、しっくりくるものを使うのもよいです。

自分は、10個くらい試して、いろいろ考慮して、上記2個のアプリを

選びました。

 

 

 

 

 

では、アプリを選んで、描き始めてください。

 

(このブログでは、スタンプの作り方の記事を逆順に書いています。

 

 ですので、第二段階、最終段階とも、既に記事になっています。

 過去記事に向かって読んでいくと、すべて読めます。)

 

 

 

 

(追記2014.09.28)

 

 

 

あと、もし、LayerPaintの透明キャンバスに描いていたり、

LayerPaintのキャンバスのサイズを

最初からW370*H320にして描いちゃった場合は、

 

前者は、通過儀礼png化のために「背景透明化」を使う。

後者は、やり直しに近いかも。最初のキャンバスの大きさは、1200*800程度の

 

おおきめの大きさで描いておいて、最終段階で、一気に小さくしてしまいます。

このほうが、ぼやけずに、綺麗に仕上がります。

 

 

 

 

(追記2014.10.20)

 

 

LayerPaintZeroを使ってみた。

怖すぎるタイガーマスクMXTVで半年くらい前に再放送していた)

が、でてきました。こわすぎる。。。。

 

 

 

画像の公開は終了いたしました。

はずかしいし、こわかった

 

 

 

LayerPaintを使ってみた感想(普段はSketchBook使用)

 

 

(不満点)

 

使いこなせない。ペンタブ特有の接触感がない。

描きにくい。すべる感じ。描き味というものがない。

PCで描くのに近い感じかも。アナログ人間には向かない。

字入れができないことに気付いた。(他のアプリから入れた)

保存はエクスポートするのかな(保存したらたたられるのでしない)

(ごめん。「ファイルマネージャ」で保存先いけました。)

「背景透明化」さんと直接つながらない(ファイルマネージャ経由ではいけます)

機種の性能に依存する。

(RAM1G程度では、ピンチアウトインが、引っ掛かりまくり)

 

 

 

(良かった点)

色の作り置きは、意外といい感じ。

筆記具の太さ、透明度を変えるバーの位置が絶妙。

15分くらいしか使ってないが、一時間も使えば、操作は慣れる。

タイガーマスク風の作品もできちゃう」

 

 

 

 

やっぱり、アナログ感のある、SketchBookかな。

(10月はじめに、ストアで3日間Pro版が、無料で配布されてたらしい。バタッ。)

 

 

 


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スタンプ申請むりすぎかも(メイン画像、tab画像がアップロード拒否される編(解決?))

スタンプ申請むりすぎかも(メイン画像、tab画像がアップロード拒否される編(解決?))

(注意 以下の方法は誤りがありました。修正しましたので、参考にどうぞ)

みなさま、一週間おつかれさまな金曜日。

こちらは、「もう、むりかも」状態です。」申請までやっとこぎつけましたが、

しかし、そんなに甘くはありませんでしたわ。途中で止まってしまいました。

メイン画像、tab画像が、画像のアップロード画面で拒否られてしまいます。

40個の絵はアップされるのですが、同じやりかたでやっているのに、なぜだ。

すでに拒否されはじめてから、約、五時間。

main.png,と何度もうち、

main.png.pngとも打ち、

描いた絵を透過し直したり、

リサイズをいろんなサイズでし直したり、

アプリまで変えてみたり、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「もう、つかれた。むりだよ」と何回も思いました。ばかやろう・・・

先ほど、アップロードだけは、うまくいきました。

そこまでは、40個の絵だけが受け入れてもらえ、

かたや、「main.pngはサイズを横240pixel縦240pixelにして

PNG形式で登録してください」との警告がでて、メイン画像、tab画像が拒否られる状態。

スタンプクリエイターの先輩方のブログに解決策を求めて、探し回りました。

疲れ果てて、ふと見上げると、「※スタンプの背景は透過が必須です。」の一行が。

この一行が、変なことを思いつきました。

40個のスタンプについては、透過が必要かつpng.。だけど、一方、

メイン画像、tab画像については、なんと、背景あり、つまり透過はしないpngでやりました。

なぜか透過なしpngならアップロードが受け入れられました。

リジェクト対象なのは仕方ないです。

だって、受付けてもらえないより、マシですから。

結果、申請作業は進み、リジェクト対象を2個含んだまま、申請完了しました。

「審査待ち」になりました。なんか気分は引っ掛かったままでしたが。

分かりにくいのか、自分のあたまが悪すぎるのか。たぶん両方だと思いたいですが。

以下に手順を書いときます。

ギャラリー保存の対象の絵を、一応、コピーを保存で先頭にもってくる。

二枚並んでたら、たぶん、二枚目をいくけど、一旦、とじる。

直にイルカちゃんアプリに入っていき、二枚目選択。

切り抜き」選択タップ。メイン画像の場合「アイコン」選択タップ。正方形に切り取る。

動きが悪いが、さわっていると4個矢印が出てくる。アジャストして切り取るが、

不可能な場合、ギャラリーに戻る。(・・・から「変換」を使い、適度な大きさにしてしまう。

もちろん、回転もさせておく。「コピーを保存」、「保存して終了」をタップ。イルカへ戻る)

順番は、横向いてても、「切り抜き」「回転」の順で、まず余白を考えて、

正方形に切り抜いてしまう。それから、リサイズを行う。

メイン画像は240*240ジャストサイズで。(ここ重要)

後は240*240を確認して,そのまま保存。

名前はimagesEasyResizerのresized imagesにて、

main.pngと変更。あとは、カードなどで、パソコンに取り込みアップロードです。

tab画面は自力でお願いします。

アップロードは「右クリ」「送る」「ZIP・・・」でZIPファイルを作っておいて、

アップロードボタンを押してから、先ほどのZIPファイルをダブルクリックするだけです。

15秒くらいで、自分のLINE画面にでてきます。以上です。

ほんとうのところ、この方法で、リジェクトされないとは、言い切れません。

ただ、こうしないと申請すらできないよという程度の解決策かもしれません。

(追記2014.9.20)

このやり方なら100%リジェクトです。

しかし、今朝、「編集」というもので、一度、対象画像をdeleteして、

再度、透過pngをアップロードしてみたら、なぜか、できました。

あんまり寝ずに考えたのは、

バックに色を塗った状態で、サイズをあわせるといった解決策です。できました。

実際に、販売がはじまっている方の、メイン画像に、いくつかですが、

バックに色塗りをしていて、透過された部分のないpng状態の作品がありました。

もしかしたら、同じ症状で、受付けられなかった苦肉の策かもしれません。

最初からバック有色可なら、自分ももっと、描いていたとおもいますから。

つぎに、気分で、再度、透過pngをアップロードしてみたら、できました。

たぶん、一旦受付けた状態になると、有効化(アクティベート)されて、

アクティベート前よりは、障害となるものが、少なくなるのではないかと。

とにかく、メイン画像とtab画像の透過pngの作品が受け入れられました。

なぞですね。透過してないpngを受付けて、透過したpngを受付けなかった昨日、

透過したpngを受付けた本日。なぞです。

今回判明したことは、

あえての透過なしpngも受付けられる。(のちにリジェクトですが)。

バック有色にすることで、透過を回避?していそうなスタンプもちらほらある。

最終段階のイルカちゃんアプリの「切り抜き」は使うと、透明化が解除されてしまう。

アクティベートの可能性あり。

透過されているかどうかは、アップロードすれば、透明か黒バックかは、わかる。

くらいでしょうか。何かの参考になれば。

(追記以上)

もし、この様な状況になったら、試してみてください。申請だけは前に進めます。

ほんとうにつかれました。(勝手にお世話になったブログは「ぐらぶろ」さん第4話です。)

たすかった。(次の手は考えてあり、背景全体への色付けだ。)

とりあえず、けさ、再度の、審査待ちになったよ。


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クリエイターズスタンプの作り方 (透過したのに黒い編)

000img20140912_013613.pngクリエイターズスタンプの作り方 (透過したのに黒い編)

 

 

背景を透過してくれるアプリ「背景透明化」で透過したはずなのに、 送ってみたら黒バックになってる。

 

やっぱり、androidスマホじゃできないののかと、 パニくりました。

 

この現象は、最後まで作ってリサイズもしまして、ちょっとこのまま送信してみようかって 行動に出て、発覚しました。

 

送った本人の見るスタンプは、透過されて、普通に背景もみえて、 むふふ状態。

 

相手に、背景をわざと黒くしてるんだよねって言われて、えーっ、そんなはずない 。と自分の画面を見てみると、あらら黒くなっている。

 

なぜだー状態。透過したのに。

 

アプリの説明を読んでみると、黒くなりますの表記。はぁって感じ。どういうこと? 違う透過かな?と。

 

不信感と失望感で、その日は、そのまま、寝込むように就寝しましたよ。 黒でいいってどうゆうこと。 気をとりなおして、冷静に検証しなければ。

 

なぜか、LINEには質問窓口がない。 自力で解明してやる。白バックが黒バックには変わっている。 一時的ではあるが、自分の画面上には正常に表示される。

 

透過されているという立ち位置から、検証しました。

 

JPGは絶対だめ。pngであることを確認。 どこかで、移動させるときに勝手に変わるかもという疑いもあり、 スマホとパソコンをコードでつなぎ、デスクトップ画面にコピー保存。 裏で勝手に変えるなんて許さないよと。

 

pngであることを確認。 透過については、判らないまま。

 

それからスタンプシミュレーターさんで、確認させてもらいました。

 

LINEスタンプシミュレータさんです。シミュです。

 

あれっ、透過されてる。透過されてるよ。と力が抜けるほど感動しました。

 

「背景透明化」さん、疑ってごめんなさい。

 

もうひとつの確認できたのは、sonyのZ2スマホに最初から入っていたスケッチというアプリ、 色をつけた背景にメール添付画面を取り込んでみました。透過されていました。

 

以上ふたつの検証と、黒くなるというアプリの表記により、透過されてると判断しました。

 

LINEに野良スタンプしたときは、黒くなる仕様だと思われます。

でないと、偽スタンプマーケットができそうですし。

まだ、申請もしてないのに、大きなこと言ってますね。でも信じて進むしかないです。

 

このブログのアイコンと絵は透過されてますよね。紹介した方法で作った作品ですよ。

 

リジェクトなしで、承認がおりました。信じるものはすくわれる。 スマホだけで、作ってやったよ。みんなで、どんどん参入してください。 (始めたのは9月になってから。スマホさえあれば大丈夫だよ。やってみなよ。)

 

 

 

2014-10-11-15-27-14.pngこれが,黒いバック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら悩んでも、透明にはなりません。

 

「LINEの仕様では」と考えられます。 他記事「背景透明化」さんに聞いた」も ご覧ください。

 

img20141008_131311.pngLINE申請画面での、 「プレビュー」画面です。 透過されているので、白バックです。

ここのやりかたで、ここまでは到達できます。

 

(リサイズで、切り取り処理すると、黒バック  になります。だめな黒バックです。)

 

 

 

 

(さらにプラスして) 「背景透明化」に、バグがあるのか「SketchBook」との相性なのか、

 

一度、絵を取り込み途中で戻ったり、やめたりした場合に、

 

一度取り込んだ絵から、取り込みたい絵に更新が出来ないという不具合があります。

 

回避法は、すべて閉じ、新たにSketchBookで、目的とする画面を「ギャラリー」から 製作画面に持ってきて、

 

「コピーを保存」で、保存。 ギャラリーに入ると、先頭に2個同じ絵が並んでいれば、よい。 並ばなければ、もう一度繰り返し、先頭に2個同じ絵を並べる。 いったん閉じる。

 

「背景透明化」の選択画面から、いつものように、ギャラリーに入り、 ((ここ注意)) 先頭から2個目の絵を選択。なぜか、2個目。先頭かも、むむむ。

 

すると、目的とする絵を取り込み直すことができます。

 

面倒だけど、無料なので、感謝しつつ、目をつぶってください。

 

(追記2014.9.23) 「背景透明化」さんが、この件で、お答えくださりました。 SketchBook側起因で、データーが、更新されないまま、リンクから出て行く仕様のようです。

 

回避策まで、お教えいただきました。

 

「書き出し」でエクスポートしてから、

ファイルマネージャー経由で、取り込む。 です。

 

 

これで、「コピーを保存する」で名前ナンバーを書き換えてから いつもどうりにSketchBook経由で取り込むか、

または、「書き出し」でエクスポートしてから、ファイルマネージャー経由で、取り込む。

 

このふたつを回避策としておきます。 (追記以上) 

 

 

(追記2014.9.20) 黒バックにも、いける黒と、いけない黒が、あることが判明

ここの通常ルートなら、いける。

イルカちゃんアプリで「切り抜く」と、いけない黒にかわる。

アップロードできない事件で判明。 アップロードした画面でわかります。そこでは、通常は黒くはならないです。 悪黒バックは黒くなりました。 (追記以上)

 

 

 

記事に 透過、黒い背景になる問題(「背景透明化」(神アプリ)さんに聞いてみた編) もあります。よろしければ。

 

透過、黒い背景になる問題(「背景透明化」(神アプリ)さんに聞いてみた編)

 

第二段階の透過png化で使うアプリ「背景透明化」さんに、

 

LINEに送ったときの透過、黒バック問題その他について、メールで問い合わせしました。

 

丁寧な回答をいただきましたので、ご報告します。

 

(内容についての責任は、当ブログにあり

、「背景透明化」さんには、一切の責任はありません。)

 

黒バックについては、ストアの説明文に書かれているとうりです。

すなわち、「PicsArt」さん、「LINE camera」さんでは、

 

透過pngとして、問題なく表示されているという検証報告ととって下さい。

このブログでも、「シミュレーター」さんや、申請時の表示で検証済です。

 

LINEでの送信で、黒バックになることも、ちゃんと認識されており、

LINEの仕様であるとの、認識を持たれています。

 

このブログの推察と同じく、野良スタンプと有料スタンプとの絡みではとの

見解をもたれております。

 

LINEに聞いてみるしか、わからないそうです。

LINEはどこに問い合わせればいいかわかりません。

 

ひとつ問い合わせへの突破口があるとしたら、

申請後に、メールのやり取りが若干できるとのはなしもあるので、そこでですね。

 

ここのやり方で、申請まではたどり着けるので、

進んでいくしかないでしょう。がんばっていきましょう。

 

(注意 だめな黒バックもあるので、どの行程が、原因かよく考えてください)

作業を途中でやめたときに、最初からやり直さず、ショートカットすると、

どこかで、透過や、pngが、外れやすいので注意してください。

 

 


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ただいまのステータス、両方とも

 

92100番台と95300番台、3日で、約、3000件。ムムム

 

 

 

 

スタンプの作り方の詳細な手順などの記事は、右欄の「最新記事一覧」から、

GALAXY Note3 で作るLINEスタンプ画像版1

GALAXY Note3 で作るLINEスタンプ画像版2

LINEスタンプの作り方 第一段階 LINEスタンプの絵を描く(無料Androidアプリを使って編)

LINEスタンプの作り方 第二段階 背景の透明化 透過png化(「背景透明化」を使って)

LINEスタンプの作り方 最終段階 作品のリサイズとpng確認 です。

(いかない場合は、右欄の「最新記事一覧」より、いってください。)

 

 

LINEスタンプ承認済み「モヤぶた ゼロ」放流17~24 初の承認をもらえた 「モヤぶた ぜろ」ですが、 まだしばらくは、販売開始ポチはするつもりなしです。 ほかの申請しているスタンプとのからみで、少し待ってみようかと。 「モヤぶた ぜろ」放流

 

17.png 18.png 19.png 20.png 21.png 22.png 23.png 24.png この並びは、個人的にお気に入りの並びかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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LINEスタンプの作り方 第二段階 背景の透明化 透過png化(「背景透明化」を使って)

LINEスタンプの作り方 第二段階 背景の透明化 透過png化(「背景透明化」を使って)

 

第一段階で絵を描くことは完了です。

つづいて、第二段階の背景の透明化(透過)の作業にはいります。

 

背景の透明化というのは、パソコンが白い紙を白く塗った部分として認識してしまうので、背景、すまわち何も描かなかった部分を切り取ってしまおうという作業のことです。

 

作業の半分くらいは自動でやってくれるアプリをしようします。

「背景透明化」というバリバリ漢字5文字のアプリです。インストールしてください。

 

「背景透明化」を立ち上げます。

 

一番下の「写真を開く」をタップ。すると、「操作の選択」という画面が立ち上がります。

 

絵に対してアプローチしていきます。(注 SketchBookExpressの場合を書いていきます)

 

SketchBookExpressをタップ。すると、直に絵の並んだギャラリーが開きます。

 

(ちがうお絵描きアプリの場合も、まずはそのアプリのアイコンをタップしてみてください。

 

 

進めなかったら、ファイルマネジャーやファイルコマンダーといったアプリをタップして

 直接、絵の保存されているファイルにに入り、絵を選択してください。)

 

 

描いた絵をタップ。広告の上に「できるだけ切り取ってください」と書いてます。

 

4個の矢印を、ひとつずつ、タッチしたまま引っ張ってきて、描いた絵に寄せます。

 

寄せ終わったら、右上の「完了」をタップ。

 

 

 

次に、カーソルのオフセットを一番左に引っ張ってしまいます。

 

広告の上の、2段の左上の「背景色」をタップ。濃いグレーのつぶつぶに変わります。(市松模様)

 

ここまで白い部分は、切り落としたことになります。タッチした部分が濃いグレーに変わります。

 

自動を使って、作業を楽にする場合の流れを説明します。

下段左から2個目の「自動」をタップ。赤の丸十字が、絵の上に出てきます。

 

赤の丸十字を、白い部分(どこでもいい)まで、タッチして引っ張ってきます。

タッチを離すと、自動で濃いグレーの部分が広がります。これで終わりではありません。

 

ここからが、作業の始まりです。

絵を良く見てください。ピンチアウトで拡大も出来ます。絵の中に濃いグレーの部分がないか?

 

よくチェックしてください。もしあったら、

上段真ん中の「近似色判定」のスライドバーを左に、濃いグレーがなくなるまで引っ張ってください。

 

(もし、それでも濃いグレーが残るようであれば、「戻る」で強制的に戻ります。「戻る」タップ。

 「編集を中止」タップ。すると、前の画面に戻るので、もう一度「完了」をタップ。あとは手動で

 白い部分を絵を描くように濃いグレー部分にして行きます。)

 

つぎは、バリ取りです。「手動」をタップして切り換えます。

あとは手動で白い部分を絵を描くように濃いグレー部分にして行きます。

 

ピンチアウトして拡大するのですが、片指にならないよう注意です。もし濃いグレーに絵の一部がなってしまっても、修復ボタンからタッチ引きで修復できます。

 

白い部分を手動でバリ取りしていき、終わったら、絵の中を誤って消していないか確認してください。

そのままいくと、リジェクトの対象となります。絵の中のチェックが終わったら「完了」をタップ。

 

次の処理は無視して、「保存」をタップ。

 

 

 

追記(2015.2.12)

 

 

「背景透明化」さんが、リニューアルして

さらなる神アプリに変身しました。

 

いままで、手動で、白い粒を消していたのですが、

この作業は不要となりました。

つぎのページで「滑らかさ」という名前で、

透過の強さを+1から今回+5まで調整・選択できるように

なりました。+3から+5までのどれかでほぼ完璧に

白い粒は消し去られます。

 

作業時間が30分の1くらいになってます。驚異的です。

 

 

 

 

それでも残りそうな白い粒や汚れは、

「終了」させずに、

スマホの「戻る」で「消しゴム」画面まで戻り、

いったん、手動で、その部分を消してから、

ふたたび、同じ行程をやれば、大丈夫です。 

 

 

 

 

 

つづいて「完了」をタップ。広告を消して戻る戻るで、終了です。

 

保存されている先は、内部ストレージ(sdcard)の中の「Pictures」内「背景透明化」ファイル内です。

ただ、見に行く必要はありません。つぎの最終段階で取りに行くので。

 

以上で第二段階は終了です。

なぜかpng化されています。そもそも透過といえばpngですから、絵の名前にpngとついてます。

 

時間は掛かりますが丁寧にです。がんばっていきましょう。

 

(このブログでは、スタンプの作り方の記事を逆順に書いています。

 ですので、第一段階、最終段階とも、既に記事になっています。

 過去記事に向かって読んでいくと、すべて読めます。)

 

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LINEスタンプの作り方 最終段階 作品のリサイズとpng確認

LINEスタンプの作り方 最終段階 作品のリサイズとpng確認

 

第一段階で、絵を描いてきて、

第二段階で、背景の透明化とバリ取りなど仕上げ作業を完了させます。

 

そして、この最終段階では、サイズあわせと申請前の確認作業をやっていきます。

 

png形式には、背景の透明化に吸い込んだときに自動的になる仕様になっています。

 

背景の透化されたもの自体がすでにpngのものとして扱われているので、pngになっていることを最後のほうで確認します。

 

リサイズがメインの作業となります。

 

使用するアプリの正式名称はImagesEasyResizerです。

ただPlayストアで判りにくく見つけにくいです。ストアでキー入力してください。

イルカのアイコンが上位にあるはずです。

そのイルカには「写真・画像リサイズ&JPG>PNG画」と書かれています。これがImagesEasyResizerです。インストールして下さい。イルカのアイコンとなります。

 

まず、イルカのImagesEasyResizerをたちあげます。

 

画像選択をタップ

 

アプリケーション選択画面が立ち上がります。 ファイルマネージャーやファイルコマンダーといったスマホの中に入るアプリを選択します。

 

タップをして入っていきます。目指すのは、内部ストレージです。sdcardという名前かもしれません。これらはMicroSDカードとは違います。内部ストレージ(sdcard)の中からPicturesというファイルを探します。

 

 

Picturesファイルをタップ。

 

なかに「背景透明化」とかかれたファイルがあります。 背景透明化ファイルをタップ。

 

そこには絵があるので、先ほど透明化した絵を探します。下の方か上の方にあるはずです。

 

絵をタップ。すると画面が変わり、絵がでてきます。

 

画面にふれると、上の方に5個タブがでます。

 

リサイズのタブをタップ

するとリサイズ画面が立ち上がるので、

 

上の方の Custom(free size)をタップ。すると、Custom画面が立ち上がります。

ここからは、最大限の注意が必要です。

数字が3個あります。

右の数字は無視します。

左の数字は、H高さです。幅ではありません。H高さです。

 

規定値はW370H320というふうに高さが後ろ側に表記されています。注意が必要です。

 

また、ここからは370と320という数字を忘れてください。

 

自分で使う数字はH300W350です。繰り返します。自分で使う数字はH300W350です。

 

規定の数字と違うのは、上下左右10ピクセル程度、枠から離せという規定があるためです。

 

ですので、このイルカアプリを使うのに必要なのは、H300W350です。

 

左の数字タップ。

キー入力で元の数字を消すと、height高さの文字が見えます。

H300ですよ。H300です

 

300を入力

Enter(完了)をタップ

 

すると真ん中の数字が自動で変わります。

真ん中の数字で以降の対応が変わります。4種類有ります。

 

1.真ん中の数字がW350以下で、なおかつ偶数なら、即OKタップ。

 

 

2.真ん中の数字がW350以下で、   奇数のとき、 まず「縦横比を固定」のチェックをタップして、はずします。 つぎに真ん中の数字から1引いて偶数にする。左H300真ん中偶数を確認してから、OKタップ。

 

 

3.真ん中の数字がW350を超えているときは まず真ん中の数字をW350で入力。Enter(完了)をタップ。 左の数字が、自動的に変わります。(この数字はH300以下になっているはずです) 偶数なら、即OKタップ。

 

 

4.真ん中の数字がW350を超えているときは まず真ん中の数字をW350で入力。Enter(完了)をタップ。 左の数字が、奇数なら、 まず「縦横比を固定」のチェックをタップして、はずします。 つぎに真ん中の数字から1引いて偶数にする。 左の数字がH300以下を確認して、OKタップ。

 

 

以上の作業で、もとの絵が出た画面になる。

また、画面に触れる。

 

上にタブ5個。 右の「保存」タップ。

 

すると、保存の画面が立ち上がる。

ファイル名入力で、01.pngから40.pngで保存することも可能。

(申請時に求められているので) また、そのままで、あとで名前変えてもいいです。

 

画像保存形式がpngとなっているのを確認。

 

OKタップ。

 

あとはアプリを終了させて完了。

 

保存される場所は、内部ストレージ(sdcard)のimagesEasyResizerの中のresized images です。

 

ここが今回のゴールです。

 

以降は、名前を付け替えて、zipでアップロードするといった手順です

ここは、LINEさんでは、PCで、アップロードして下さいとのことです。

 

どうしても、スマホってかたは、

ドルフィンブラウザーのデスクトップモードで試してみては

いかかでしょうか。

 

もしムリなら、自分が手伝いますよ。

 

 

最終段階はチェック作業ばかりで、疲れます。

ただ一応のゴールでもあります。 お互いがんばっていきましょう。

 

 

 

000img20140912_013613.png リサイズ 最終段階(面倒くさいよね編)

 

 

 

 

 

 

 

ここのやり方では、最後に、リサイズをします。

 

とにかく最初は面倒くさい。

 

規定のサイズより、20マイナスすること(W350H300のこと)や、

偶数でなくてはならない。

 

 

またどちらかひとつの数字だけを、300か、350にあわせるところを 300、350をムリに両方とも入力してしまい(誤りですよ)、。。

 

出来上がるサイズは、H300*W256とか320とか または、H288とか246とか*W350です。

 

どちらか、片方だけあってればいい。あんど、偶数であること。です。

 

 

イルカちゃんアプリは、 左の枠に300を入力する、

(まず、これは、絶対にやることです)

 

つぎに、Enterキー(完了キー)をタップ するとH300のまま、自動計算してくれて、 真ん中の枠に新しい数字がはいります。

 

この数字の350との大小と 偶数奇数かによって、以降のやり方が変わってきます。

 

このやり方は、古いほうから2個目のブログ記事に、手順を書いてます。

 

メイン画像、tab画像については、 大きく見えて、目に留まること最優先で、数字の入れ方を変えて、 絵が多少おもちになってもいいって感じで作成しています。

 

数字も240*240とマイナス20は無視して、

なおかつ片方だけ240でなく、

おもち状態になってもでも、強制的に240*240にしています。

 

すこしでも、大きくして、目立つように

コレが目的です。(承認は通りました)

 

 

 

 

あと、もし、LayerPaintの透明キャンバスに描いていたり、

LayerPaintのキャンバスのサイズを 最初からW370*H320にして描いちゃった場合は、

 

前者は、通過儀礼png化のために「背景透明化」を使う。

 

後者は、やり直しに近いかも。

 

最初のキャンバスの大きさは、1200*800程度の おおきめの大きさで描いておいて、最終段階で、一気に小さくしてしまいます。 このほうが、ぼやけずに、綺麗に仕上がります。 遅いアドバイスですみません。 コメント欄で質問してください。(まだ穴だらけですので。)

 

 

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LINEクリエイターズスタンプの作成は、たまたま?、2000万円?

LINEクリエイターズスタンプの作成は、たまたま?、2000万円?

 

LINEクリエイターズスタンプの作成のきっかけは、クリエイターさんの売り上げ上位10名の平均が2000万円という記事をみたことから始まった気がします。

 

すごすぎる。ちょうどギャラクシーNOTE3の描画に興味を持ち調べていた時期とも重なっていました。

 

会話の中で、中高生には魅力的だよねって言われた時に、ちょっと調べてみようという気になりました。

 

作成方法で検索をかけると出てくるには出てきますが、パソコンでイラストレーターやフォトショップを使って作成する方法やMacを使った方法、iPhneを使った方法などが紹介されていました。

 

実際に調べる前は、Androidスマホで、アプリを探せば、簡単に出来てしまうのではという考えでした。

 

結局目指す情報を見つけることが出来ず、

自力で情報をかきあつめて作成するしかないかもと思いました。

貧乏な中高生にはハードルが高いのかなとも思いました。

 

この春(2014)から約半年で、登録クリエイターさん10万人超、発売スタンプ1万種類超。すごいムーブメントを感じるのに、すこしの違和感が。数が違いすぎる。

 

実は数万の審査待ちのクリエイターさんがいらっしゃる様子。また、審査で再提出になる方も。

この審査、うまい下手の審査ではありません。著作権侵害をしてないかや、暴力的、差別的表現でないか等を審査している模様です。

 

LINEさんは上場寸前なのであるが、なぜか問い合わせ窓口がない。ただし、コンセプトは最高だとおもいます。コンプライアンス整備中なのでしょう。

 

 

こうなったら、なんとか無料で、androidスマホで、なんとかならないかと調査を続行しました。

 

スタンプの申請には、もうひとつ大きなハードルがありました。

 

サイズの指定や透過処理の要求、png形式の指定などです。業界の方からしたら常識のようなことも部外者には大きなハードルです。

 

試行錯誤の末、なんとかたどりついた作成方法を紹介しながら、ぼやいていきます。

 

そんなことはいいからはやくおしえてという方は、ブログ右上に使用している無料アプリの一覧があります。要領のいい方なら、この情報だけで、できちゃうかもです。

 

手順は三段階。アプリを3個使います。

 

1、スマホで絵を描く。お絵描きアプリをいくつか紹介します。人による相性があります。試すしかない。

2、背景の透過処理。なんだそれは?ですよね。後ほど説明します。

3、申請する指定サイズに絵をリサイズする。

 

以降は番号の付け直し、ファイル転送などです。

 

まず、絵を描くアプリ。たくさんPlayストアに無料のものがあります。現在使用しているのは、「SketchBook EXPRESS」です。このアプリは、鉛筆で絵を書くトレーニングをうけた方に良いと思います。アナログ的感覚を持った優秀なアプリです。

 

自分はこのアプリに出会わなかったら、スタンプは作ってなかったと思います。

 

過去にちょっとだけお絵描きソフトに触った際には、だめだなって感覚しかわかなかったのが、一蹴されました。鉛筆の書き味が鉛筆なんですよ。

 

この無料ソフトの弱みは、レイヤーの数が3枚。

 

レイヤーの数が3枚。なんてえらそうに書いてますが、実は今回はじめてレイヤーってものを使いました。

 

デジタルの絵というのは、フィットするソフトがなく、高価なソフトを購入する余裕もなくでしたから、大カルチャーショックでした。

 

レイヤーとは、何枚かのガラスに絵を書いて後で重ねてくっつけてしまうというものです。

 

 

つぎに、ふたつめのお絵描きアプリ「LayerPaint Zero」。このアプリはまさにデジタルな手法の代表そのもの。レイヤーも10枚くらい使えますし、手振れ補正もあり、最初から透過させて描けたり、無料とは思えないものです。弱みはアナログ感がないことくらいです。

 

 

あとは有料版ですが、「Clover paint」750円も評価は高いです。前のふたつにも有料版があり、SketchBook Pro 502円でレイヤーの数が16枚に。LayerPaint HD 800円で設定項目が増える仕様です。3分くらいさわれば感覚的にあうあわないが判るので、インストールアンインストールを繰り返して、決定してください。

 

Playストアでの有料版は、たしか10分以内なら返品できるので、試してみてください。有料版は、無料版への感謝の寄付みたいなものと自分は思っています。グーグルPlayのプリペイドは、1500円。LINEでも使えるので、晴れて発売になったときも使えます。

 

 

そして、ふたつめが背景の透明化です。これはスタンプを「透過png」という形式で申請するよう指定されているものです。パソコンが白い余白を白に塗ったと判断するため、取り除くようにと指定されているということです。残りのpngですが、ボタンひとつでOKなので心配ありません。

最後はサイズをあわせるのですが、W幅350、H高さ300 ピクセルも意外と簡単です。注意点は必ず偶数とすることです。ですので、数値のチェックには気を使います。指定の数値とはマイナス20違います。後日説明します。以降のブログでは、この最終段階から逆に順をおって説明します。

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なんとか無料でやってしまおうという方針で進んできました。

経済的余裕のある方、ご年配の方には、おすすめしません。

もっと簡単な方法がありますから。

業界の方も、レイヤーすら知らない素人がと感じておられるでしょう。ごめんなさい。

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これははじめてのブログです。失礼もあるとは思いますが、お許しください。

また、クリエイターズスタンプという機会を与えてくれた”LINE"さまにこころより感謝もうしあげます。

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このブログを、親に美術系進学を反対されてる中高生、また経済的に美術系進学の厳しい中高生に送ります。

2000万円といかないまでも、自力で道が開けるかも。お互いがんばりましょう。

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