GALAXY Note3 で作るLINEスタンプ画像版2(背面の透過からリサイズまで編)
GALAXY Note3 で作るLINEスタンプ画像版2(背面の透過からリサイズまで編)
お絵描きアプリ「SketchBook」を使い、絵を描きあげましたが、 もうひとつの「LayerPaint Zero」の透過キャンバスに描くルートでも、 背面の透過の作業をもう一度、やってみることを提案します。 このアプリに放り込んで、チェックするだけでも、いいのでは。
コレが、背景の透過の黒バック問題。 ほんとに、透過できてるのか?????? たぶん、きっと出来ていますよ。
「背景透明化」さん通しても、黒バックだよ。なにか、間違ったかな。 間違いではありません。 たぶん、LINEの仕様です。野良スタンプさせないための。
この、「たぶん」という見解は、自分だけでなく、 「背景透明化」さんも、もっておられるようですが、 LINEがなにも発表しないので、はっきりはしません。
申請5個、審査中1個3日めですが、この黒バックでリジェクトはなさそうですよ。
ダメな黒バックだと、申請時に黒くなるか(自分はわざとやってみた) はじかれるかでしょう。過去記事にあります。(メイン画像が拒否される記事)
では、神アプリ「背景透明化」さんを使用して、背面の透過を進めていきます。
「背面透明化」をたちあげると、 この画面、「写真を開く」をタップ。
SketchBookの「ギャラリー」から 対象となる絵を選択。
「背景透明化」の「切り取り」画面。 サイズなどは、ここでは、気にする必要はありません。 あとです。
ここのやり方は、最後にリサイズです。
iPhone系の作り方とは、順番が違います。
ですので、絵の必要な部分だけ残して、矢印を寄せます。
寄せたら、「完了」タップ。 「消しゴム」画面です。 絵のふちの部分をみると、 白系のつぶつぶが、あったり、 余白と思っている所に、よごれなどあったりします。 「背景色」のボタンをタップすると、 背景の部分が、暗くなり、見やすくなります。 上の「カーソルのオフセット」で 消しゴムとタッチ部の距離を好きな距離にします。 基本、「自動」「手動」「修復」と「リターンキー」を使います。 これは、さわってみて覚えていくしかないです。 リターンが199行程も戻ることが可能ですので、 失敗したら戻ればいいやぐらいで、進めてください。
この作業は、30分とか、1時間とか、必要なこともあります。
追記(2015.2.12)
「背景透明化」さんが、リニューアルして
さらなる神アプリに変身しました。
いままで、手動で、白い粒を消していたのですが、
この作業は不要となりました。
つぎのページで「滑らかさ」という名前で、
透過の強さを+1から今回+5まで調整・選択できるように
なりました。+3から+5までのどれかでほぼ完璧に
白い粒は消し去られます。
作業時間が30分の1くらいになってます。驚異的です。
それでも残りそうな白い粒や汚れは、
「終了」させずに、
スマホの「戻る」で「消しゴム」画面まで戻り、
いったん、手動で、その部分を消してから、
ふたたび、同じ行程をやれば、大丈夫です。
注意点は、 作業中電池をたくさん必要とするので、残量に注意。 作業途中での、保存ができない。そのまま立ち上げっぱなすしかない。 拡大縮小を指でやるので、「ミスタッチ」による、無意識な透過が発生する。 (対策は、見てチェックする以外にはないです)
つらい作業になりますが、がんばっていきましょう。 右上のチェックを 何回かタップしていくと、何回か画面が変わっていきます。 最後まで、進んでください。
保存される場所は、 「内部ストレージ(sdcard)」の中の「背景透明化」フォルダ。
以上で、背面の透過は、完了です。
いよいよ、最終段階のリサイズです
イルカちゃんのアイコンの「Imeges easy resizer」(中は日本語です。) を使って、リサイズしていきます。
png化、透過、リサイズは、
まえの「背景透明化」さんと「イルカちゃん」 さえ通せば、出来上がっちゃいます。
iPhone系やPCでのフォトショやイラレ系と違い、設定することで完了はしません。
設定するというよりも、一回一回打ち込むという感じです。
数字を打ち込んで、確認して、保存する。
数字ですが、指定の「W370*H320」と「偶数」の2条件です。
このイルカちゃんアプリ、なぜか、H(高さ)*W(幅)の表示。 ここ注意点です。H320*W370ってことです。
もうひとつ「余白」取れよ問題。このブログでは、マイナス20でいきます。
イルカの結論 H300*W350 の入力数字 (リサイズについての詳細な手順は、このブログの古くから2個目の 「最終段階」の記事にあります。また、説明は「リサイズってめんどくさいよね」 の記事にあります)
「画像選択」をタップ
選択するのは、「ファイルマネージャ」です。
Note3の場合、このファイル系の表示がなく、 ギャラリーから取る駄目仕様でした。
だから、後入れのアプリを使います。 もし、ファイル系のアプリが表示されなかったら、 アプリをストアでインストールしてください。 (ESファイルや、ファイルマネージャ、アストロファイルなどが良い)
「ファイルマネージャ」をタップ。
「Pictures」を捜して、タップ。
目標とする絵を捜し出し、タップ。 もし、小さい表示がなければ、 時間から割り出すといいです。 (作り直しで、2個ある時とかも)
一番上の「Custom(free size)」選択してタップ
とにかく、何も考えたり、悩んだりせずに 左枠に「高さH300」を入力。
左枠をタップすれば、キーボードが出てくる。
入っている数字を消して、300を入力。
入力したら「完了」または「Enter」をタップ。 ここ超重要
この真ん中の枠の数字により 以降の入力操作がかわります。
くわしくは、先ほど書いた、過去記事で、 手順どうりにやってください。
ここでは、
真ん中の数字が、 W350を超えていないので、よい
そして、偶数なので、よい
この2項目の確認によって、 次の操作が決まります。
これは、よい.よいなので 「OK」をタップ。
左下の数字を最終チェックします。 H300*W178となっています。
これでいいのです。
H300か、W350の どちらか一つが合っていればいいのですよ。
(もちろん、数字を超えないこと。偶数であること)
面倒くさがらずに、過去記事の手順で進めてください。
(ほんと、最初は、面倒くさいし、頭混乱するしでしたよ)
いろいろ確認したら、 右上の「保存」タップ。
ファイル名を変えるか聞いてくるので 好きなほうで。 (自分は01から番号を付け替えている)
完了したら「OK」タップ。
保存先は、 「内部ストレージ」のなかの 「ImagesEasyResizer」フォルダのなかの 「resized images」にあります。
あとは、アップロードなのですが、「パソコンでやれ」とあるらしいです。
おとなに相談するか、スマホでチャレンジするかは、あなた次第です。
これだけは、試す気にはなりませんでした。
データーをいくつも複製してから試せばいいと思います。
ブラウザのPCモードを使ってみるのもいいかもです。
(ドルフィンブラウザのデスクトップモードならいけるかも) 以上です。
おつかれさま。
なにか、分かりににくいとことがあれば、コメントにどうぞ。
できるかぎりお答えします。
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